【肌プロテクトしよう】外部刺激から肌を守る方法3選【美肌テク】
こんにちは!たしろです!
私たちの肌は絶えず外からの刺激にさらされています。
例えば紫外線なんかその最たる例ですね(+_+)
日焼けだけではなく、紫外線をあびることは肌にとって様々なデメリットがあります。
そのほかにも花粉や大気中のほこり、乾燥など
一年を通して常に刺激にさらされてるといっても過言ではありません。
今日はそんな外部刺激から肌を守る方法を紹介します!
1,日焼け止めを塗る
紫外線はお肌の天敵です。肌のターンオーバーを乱してしまうばかりでなく
肌老化の80%が紫外線が原因だといわれています。
しかもこの紫外線、晴れの日だけでなく曇りの日や雨の日でもそれなりの量が降り注いでいるんです!
さらに窓を透過して部屋の中にも入ってくるため、日焼け止めは外に出る出ないにかかわらず毎日塗る必要があります。
ただ日焼け止め自体も肌へのしげきになるので、なるべく肌に優しいものを選びましょう。
普段使いであればSPF20から30程度で十分です。
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2,保湿をする
肌が乾燥している状態はいろんな刺激を受けやすくなっています。
乾燥は肌のターンオーバーを乱し、バリア機能を低下させる原因となります。
洗顔後やお風呂上りにしっかり保湿するのを忘れないようにしましょう。
ここで気を付けたいのは、化粧水だけで終わらせないことです。
保湿と聞くと水分を補うことのように聞こえますが、
角質層の天然保湿因子(NMF)は水分と油分をバランスよく補ってようやく機能します。
化粧水のほとんどは水なので、化粧水だけでは肌の水分はすぐに蒸発してしまいます。
しっかりと乳液やクリームなど油分の含まれているもので保湿してあげることが大切です。
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あとは部屋が乾燥していると自然と水分が逃げて行ってしまいますので
部屋を加湿することも大切なポイントですね!
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3,顔をなるべく触らない
一番直接的に外部刺激を防ぐ方法です。
皆さん、無意識にべたべた触っていませんか?
必要以上に顔を触ると、肌はその部分を摩擦から守ろうとして皮膚を固くします。
そうなると厚くなった角質によってターンオーバーが乱れたり、しわやたるみの原因となることがあります。
スキンケアのときも同じで、何度もこするように化粧水をつけたり
むやみやたらにたくさんのクリームや美容液をつけたりするのはおすすめしません。
指の摩擦に加え、手の雑菌によって肌に炎症が起こる可能性を高めます。
スキンケア商品は1種類か2種類、なるべく優しく肌に乗せるように塗布しましょう。
僕が実践して効果を感じたのは、洗顔後にタオルで顔を拭かないことです。
タオルの摩擦や雑菌は侮れないので、なるべく拭かないか、ティッシュで軽く水分をぬぐうようにするとベター(^_-)-☆
だまされたと思ってやってみてください
いかがだったでしょうか
この3つを実践すればかなり肌の状態は改善できるはずです。
僕もこの方法でニキビが激減しましたし、肌つやも断然よくなりました。
ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか(^^)/