「SPF値が高いほど効果がある」はうそ⁉知らないと損する日焼け止めのこと
皆さん日焼け止めはきちんと塗っていますか?
夏場に日焼けを防ぐ目的で使う人が多いと思いますが、正しい知識を知らないと日焼け止めの効果は半減してしまいます。
というのも、日焼け止めに関して多くの人が勘違いしていることがあるからです。
例えば、こんな風に思ってないでしょうか
(紫外線は春先から強くなるから、ある程度早めに時期から塗ったほうがいい…)
(SPFやPA値はなるべく高いほうが日焼け止め効果がある…)
(今日は一日外出しないから、日焼け止めは塗らない…)
じつはこれらはすべて間違いです。
肌老化の原因の80%は紫外線と言われています。それほど紫外線の影響は強いわけですから、対策もしっかりとした知識をしらないともったいないです!
ぜひ最後まで読んでみてくださいね
紫外線の種類について
紫外線には波長の長さによってUV-A、UV-B、UV-Cの3つの種類があります。
このうちUV-Cはほとんど地表に届かないと言われています。
なので気を付けるべきはUV-AとUV-Bの二つです。
◇UV-A
弱い波長の紫外線。強い日焼けは起こさないが、波長が長いので肌の真皮層まで到達しじわじわと肌の細胞を傷つけます。コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力を保つ部分に影響するため、将来的にシワやたるみの原因になります。
◇UV-B
強い波長の紫外線。短い波長で肌表面を攻撃し、肌を赤く日焼けさせるサンバーンを引き起こします。炎症を防ぐために細胞はメラニン色素を生み出すため、シミをつくる原因になります。
SPFとPAってどういう役割?
日焼け止めのSPF値とPA値は、どちらも紫外線防止効果をあらわしたものです。
SPFはUV-Bの防止効果を表し、サンバーン(日焼け)を起こすまでの時間をどれだけ延ばせるかを示します。(最大で50+まで)
PAはUV-Aの防止効果を表し、+~++++の4段階まであります。
いずれも数値が高ければそれほど効果も高いことを示しています。
「SPF値が高いほど効果がある」はうそ?
しかしながら数値が高いものを選べばいいというわけでもありません。
じつはSPFの紫外線カット率はSPF15ですでに90%を超えていますし、SPF30以上になるとほとんど効果は変わらないのです。
加えて数値が高くなればなるほど、日焼け止めに必要な成分である「紫外線吸収剤」や「紫外線散乱剤」を大量に配合する必要があるため肌にそれだけ負担をかけることになりってしまうのです。
普段使いする分にはSPF20~30程度がおススメ。もしレジャーや強い日光に当たるときなどはSPF50のものを使ってもいいかもしれませんが、基本的には刺激が強いので控えたほうが無難です。
日焼け止めは365日必要
日焼け止めは春夏の日差しが強いとき専用のアイテムだと思っていないでしょうか。
じつは紫外線は曇りでも冬の日でも関係なく降り注いでいます。
日焼けが起こらないため全く実感がわかないと思いますが、日差しのないときほど気を付けたいのがUV-Aの紫外線です。
UV-Aは波長が弱く長いため、気づかないうちに皮膚の奥まで入り込んでじわじわと細胞組織を破壊していきます。
このため、しっかり日差し対策をしているにもかかわらず年を取った時にシワやたるみができてしまうのです。
部屋の中でも要注意
「じゃあ家から出ない日は塗らなくてもいいんじゃないの?」
と思うかもしれませんが、残念ながらUV-Aは窓ガラスや衣服も浸透します。
また部屋の蛍光灯やスマホからも微弱ながら紫外線は出ているので、日焼け止めは365日必要です。
面倒くさいかもしれませんが、ぜひ毎日のスキンケアの一部に取り入れて習慣化してしまいましょう。
こまめに塗り直しをして
もう一つ日焼け止めで大事なポイントは、こまめな塗り直しをするということ。
いくら朝丁寧に塗ったとしても、日中気温が上がって汗をかくとどうしても流れてしまいます。
汗をかかなかったとしても肌表面から皮脂や汗の分泌は絶えず行われているので、時間がたつにつれて日焼け止めの効果は薄れてきてしまいます。
最大限効果を発揮するためには、2~3時間おきに塗り直しをすることがとても大切です!
いかがだったでしょうか。
紫外線は肌の大敵ですが、ここまで抑えてケアしている人はなかなかいません。
これらを意識して日焼け止めを正しく使うだけで、必ず5~10年後差が出てきます。
ぜひ参考にしてみてください。
では(^^♪
知らないと損する乾燥肌の人がやってはいけないスキンケア5選
乾燥肌ってスキンケアにとても気を使いますよね
放っておくと肌荒れやかさつき、将来的には小じわの原因にもなってしまうからスキンケアは保湿が最優先!
と考えている人も多いと思います。
でもじつは保湿だけでは肌質が改善しないって知っていますか?
◇そもそもなんで乾燥するの?
乾燥肌はもとの体質のほかに、肌の潤いを生み出し、キープする力が弱まっている状態のことを言います。
つまり肌本来の保湿機能を改善しないと、いくら高保湿な乳液やクリームを塗っても根本的な解決にはならないんです。
◇外と内からの環境づくりが大切
肌機能を改善するためには外側からのメンテナンスと内側からのケア、両方から整えていくことが大切です。
内側からのケア、つまり体内環境を整えることはそのまま肌質の改善につながります。
バランスの良い食事や十分な睡眠が何より大事です。
また、肌の乾燥している人のほとんどが1日の水分摂取量が足りてないことが多いので、しっかりと水分を取るようにしましょう!
外側からのスキンケアにおいては特に乾燥肌の人が気を付けなければいけないポイントがいくつかあります。
これらを日常的にしていると乾燥がより悪化する恐れがあるので、ぜひ最後まで読んでみてください
高めの温度のお湯で洗顔
洗顔をする際につい気持ち良いからと言って熱めのお湯で洗ってないでしょうか。
お湯の温度が高いと必要以上に皮脂を落としてしまい、より乾燥しやすい肌になってしまいます。
そもそも乾燥肌は皮脂の分泌が極端に少ないので、あまりしっかり洗いすぎないことが肝心です
洗顔料はしっかり泡立てて手早く、ぬるま湯を使って洗うようにしましょう。
洗浄力の高いクレンジング剤
同様に皮脂を落としてしまう原因のクレンジングにも注意が必要です。
なるべく低刺激の敏感肌用のクレンジング剤がおすすめ
乾燥肌や敏感肌の人は特に化粧水よりも洗顔料やクレンジング剤にこだわって、低刺激のものを選ぶようにしましょう。
もとから備わっている皮脂という保湿成分を奪わないよう心がければ、自然と乾燥は解消していくはずです!
角質ケアのやりすぎ
角質ケアはそのまま肌のダメージに繋がります。特に乾燥肌の人は肌のバリア機能が低下しているため、大きくダメージを受けやすいです。
使用頻度を守り、自分の肌の状態と相談して、赤みや炎症が少しでもあるようなら使用を控えたほうがベターです。
ふき取り系のクレンジングシートを使っている
ふき取るだけでメイクが落ちるクレンジングシートは確かに便利ですよね。
でもふき取るという手軽さの分、クレンジング力はかなり高く、余計に皮脂を落としかねません。
加えて拭き取り時の摩擦は、肌表面に小さな傷をつけ乾燥を悪化させたり敏感症状を引き起こしたりします。
便利な反面肌への負担が大きいので普段の使用は控え、どうしても時間がないときや疲れの限界のときのみ使用するようにしましょう。
スチーマーを使っている
意外かもしれませんが、スチーマーは肌の乾燥を加速させます。
蒸気を当てている間は確かに気持ちいいし肌も潤っているように感じますが、それはほんの一時的なもの。
そのあとは急激に乾燥し、その際に肌の潤い成分も一緒に蒸発していきます。
また長時間スチーマーを使うことで肌のバリア機能が低下し、刺激に弱い状態になります。
もし使うとしても使用時間は短めにし、終わった後はしっかりと油分の入った保湿剤で保湿するようにしましょう。
いかがだったでしょうか。
乾燥は紫外線に次いでお肌の大敵です。
乾燥肌に悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
では(^^♪
【要注意】ついついやってしまいがちな‘’やりすぎスキンケア‘’
スキンケアが美肌のために不可欠なのは言うまでもありません。
しかし、肌のためと思ってやっているスキンケアも、やりすぎてしまうと肌を虐める原因になってしまいます。
間違ったスキンケアを続けていると、肌の老化やトラブルの元、さらに肌のもともと備わっているバリア機能を低下させてしまうなんてことも…!
そんな意外と知らない”やりすぎスキンケア”を紹介したいと思います。
事実、私もこれらをやめてからびっくりするほど肌の調子が良くなり、ニキビや肌荒れが減ったので、毎日しっかりケアしてるのになぜか肌トラブルが続いてしまうような人はぜひ参考にしてください!
1,洗いすぎ
ニキビや毛穴詰まりが気になるからと言って長時間洗顔をしていたり、洗浄力の高いクレンジングを使ったりしていないですか?
実は洗いすぎて肌の皮脂を落としすぎると逆効果。肌のバリア機能が低下し、乾燥や肌荒れの原因になることがあります。
皮脂は美肌に必要な存在⁉
実は皮脂には肌を保護する機能がたくさんあります。皮脂と同じく体内から分泌される汗と混ざって皮脂膜を形成し、外部の刺激から肌を守ったり、水分の蒸発を防ぐ役割を果たしています。
もちろん、過剰に分泌されてしまうと毛穴詰まりやニキビの原因になるので、適度な量を維持することが大切です。
普段のナチュラルメイクであれば刺激の少ないオイルクレンジングを使い、洗顔は十分に泡立てた洗顔料で10秒~20秒洗い、その後しっかりとすすぎます。
何分もかけて洗いすぎないことが大切です。
2,こすりすぎ
洗顔の際に指で肌を執拗にこすったり、化粧品を付けるときに何回もなじませるように肌の上を滑らせていないでしょうか。
実はこれもNG。肌への摩擦はそのままダメージに繋がります。
なるべく摩擦は避けよう
日常過ごしていると顔は常に摩擦と隣り合わせです。
人は無意識のうちに何回も顔を触ってしまうし、洗顔や化粧品、マスクや寝るときの枕などキリがありません。
なので意識できることに関してはできるだけ摩擦を減らすようにしましょう。洗顔は泡で洗う、化粧品で肌をこすりすぎない、これだけ意識するだけでもかなり違います。
あと気を付けたいのが美顔器や小顔マッサージです。
実は小顔をうたう商品やサービスには科学的根拠は全くありません。それどころか皮膚が伸ばされて将来的にたるみの原因になってしまう危険があります。
むくみのケアのために多少行うのであれば問題ありませんが、肌摩擦の観点からいえば避けたほうが無難です。
3,保湿しすぎ
保湿は若々しい肌を保つために必要不可欠ですが、これもやりすぎるとかえって逆効果になります。保湿には保水と保油の2つの側面がありますが、どちらにも気を付けるべきポイントがあります。
化粧水パックは意味がない⁉
お風呂上りや洗顔後にたっぷりの化粧水で保湿、もしくは潤いを浸透させるためにパックを愛用している人も多いと思います。私も以前は使っていましたが、いくら長い時間パックをしていても数時間後には乾燥してしまうし、肌トラブルも改善しませんでした。
実は化粧水が浸透するのは角質層という肌のごくごく表面までで、それ以上は浸透しません。なおかつ肌に浸透できる水分量は決まっているので、いくらたくさんの化粧水を使おうと長時間パックをしようと意味がないのです。
あくまで適量をまもり、保湿のためにはしっかり油分を補うことのほうがよっぽど大切です。
油分の補いすぎにも注意
いくら皮脂が不足しているからと言って、油分の多い化粧品やクリームを使いすぎるのも厳禁。ニキビは過度な油分が原因で毛穴詰まりを起こすことでできるものです。
ただ、これに関しては乾燥肌か脂性肌かによっても状況が変わってくるので、自分の肌状態と相談しながら化粧品を選ぶとよいでしょう。
4,アイテムを使いすぎ
多くの人が勘違いしていることですが、化粧品は使えば使うほど肌に良いというのは間違いです。
(化粧水の前に導入化粧水、乳液で保湿した後さらに美容液、足りない部分にクリームを塗りまぶたにはアイクリームを…)
と、一見涙ぐましい努力をしているように感じますが、じつは肌に良いことはほとんどないのです。先ほども言いましたが、アイテムが増えれば増えるほどそれだけ肌を触る回数も増えるということ。いくら軽い摩擦とはいえ、毎日積み重なればそれだけダメージは蓄積されます。
いくつもの成分を同時に使うと効果が下がる
化粧品は複数使うほど狙った効果が出にくくなるという事実があります。
これはそれぞれの成分が互いの効果を阻害してしまうためです。もし化粧品の効果を最大限に発揮させたいなら、使うアイテムはなるべく少なくするのが本当は良いのです。
例えば美白効果を期待するなら、化粧水は自分の肌に合った刺激の少ないものを選び、乳液もしくは美容液に美白効果のあるものを使って2種類以内に収めるのがベスト!
これならたくさんアイテムを買う必要もないので、浮いたお金ですこし高めの化粧品を買うのもありかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
意外と無意識にやっていたことも多かったのではないでしょうか。
でも大丈夫、今日から”やりすぎスキンケア”と決別して、美肌を目指していきましょう!
では(^^♪
女装好き男子が教えるゴツい肩幅を目立たなくする方法
こんにちは!女装好きのたしろです!
暑くなってきました(#^^#)
ゴールデンウイークも終わり気温も上がるとそろそろ初夏の季節ですね
ようやくブルゾンやアウターなしでもお出かけして良さそうです
さて、日々女性らしさを追い求めている皆さんにとって、薄着になると少し厄介な悩みが出てきますよね。
そう、肩幅です(;´・ω・)
肩幅に限らず、夏はどうしても身に着ける衣服が少なくなってしまうので
体型カバーがしにくくなりますよね
今回はそんな方たちに向けて、僕が実践してきた肩幅の広さをカバーする方法を紹介していきたいと思います!
肩幅が広く見える原因は1つじゃない
もともとの肩幅の長さが広いことは置いといて、肩幅が大きく見えてしまうのにはいろいろな要因があります。
例えば、姿勢が悪いと方のラインが下がり、結果的に肩幅が広がって見えてしまうことがあります
また、上半身に余計な脂肪がついていると体が大きくなり、相対的に肩も大きく見えてしまいます
姿勢を正してなで肩を改善しよう!
実は姿勢が悪いと肩幅は広く見えます。
それ以前に姿勢が悪いと、どんなにかわいい服を着てもきれいにメイクしても台無しですよね。
特に気を付けたいのが猫背となで肩
肩甲骨を閉じるようなイメージで胸を張るよう意識してみてください
いつもより自分が魅力的に見えるはずです!
最初のうちは意識し続けるのは難しいと思うので、背筋矯正ベルトがおすすめです
短い時間から始めて、徐々に慣らしていきましょう(^^)/
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二の腕が細くして肩回りをスッキリ
肩回りに余計な脂肪がついていると、上半身が大きく見えてしまい肩幅も広く感じられます
特に二の腕の脂肪は体の横幅を強調させてしまうので、ぜひ二の腕ダイエットをしてみてください
腕が華奢になるだけでめちゃくちゃスッキリして見えます!
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緩めのトップスを着て体型カバー
なんといっても体のラインが出にくい服を着るのが大事です!
緩めのトップスを着て体型カバーをしましょう
夏は特に、ドルマンTシャツが最おすすめです!
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このドルマンTシャツ、僕が今まで試してきたトップスの中でも本当に最強です!
肩幅はもちろん、上半身すべて体型カバーできるほか
絶妙な緩さ加減が体を華奢に見せてくれるので女性らしさがとてもアップします
一枚持っているだけで本当に重宝するので、騙されたと思ってぜひ試してみてください!
以上、たしろでした(^^)/
肩幅の悩みを改善して、気持ちのいい夏を迎えましょう!
ジェンダーレス男子が女性っぽくなるためにやった3つのこと
こんにちは!ジェンダーレス男子のたしろです
「女装に興味あるけどいきなりはハードルが高いな…」
「見た目を女性に寄せたいけど何から始めたらいいかわからない…」
そんな風に思っていないでしょうか
僕も最初はそうでした。でも実は少しポイントを押さえれば女性らしさを手に入れるのって難しくないと思います。
事実僕もこれらをやったことで、今では初対面だとほぼ間違いなく女性に間違われるようになりました。
今回は僕が意識しているその3つのポイントを紹介したいと思います!
外見を女性に寄せるにはこの3つ!
僕が意識している3つのポイントとはズバリ、髪を伸ばす、スキンケアをする、中性的な服を着る、です!
(え、めっちゃ当たり前のこと言うやん…)
って思った方も多いと思います。事実、本当に基本中の基本です。
でも、この3つを飛ばしていくらメイクやファッションを頑張ってもなかなかうまくいかないんです。
髪の長さはファッションに影響しますし、肌が汚いとメイクもうまくいきません。自分の体型に合った服を知らないと男の骨格と相まってちぐはぐに見えてしまいます。
面積の大きい部分から攻める!
大事なのはパッと見て女性に見える、ということです。自分の体の面積の大きい部分からケアしていく、つまり髪、肌、服装の見た目をどう変えていくかが重要なんです。
髪を伸ばす
1つ目のポイントは、髪を伸ばすことです。
もちろんショートヘアでかわいい女の子もたくさんいますが、男がそれを目指すのはかなり難易度が高いです(女顔の素質が必要)。
むしろ長くてツヤのある髪は女性の象徴ともいえるので、これを手に入れない手はないです。
長く伸ばすことで、顔の輪郭補正もしやすくなります。
髪を伸ばすだけで女の子になれる⁉
長髪の男の人を見て、一瞬女性だと勘違いしたことないでしょうか。街で一瞬すれ違った人の髪が長かったら
(あれ、女性かな…)
って思ってしまいますよね。
実は髪型でその人の印象はかなり決まってしまいます。
加えて多くの人は、髪が長い=女性という先入観を持っているので
見た目を女性に寄せたい人には必須事項ともいえるかもしれません。
まずは伸ばせるとこまで伸ばしてみる
とはいえ、どこまで伸ばせばいいのか悩んでしまいますよね。
おすすめはとりあえず伸ばせるだけ伸ばすことです。
長ければ長いほど良い、というわけでもありませんが
伸ばしていくうちに自分に似合う髪型も見つかってきますし、ヘアアレンジなどをして楽しむこともできます。
時間はかかりますが、目標を決めて気長に待ちましょう!
ちなみに僕は約2年ほど伸ばして、目標の胸の位置まで達成しました。
個人的にはあごのラインを超えたあたりからかなり女性感が増したと感じました。
また、ただ長いだけでぼさぼさだと清潔感がありませんので
ヘアケアをしっかりするように心がけてください。おすすめはお風呂上がりの髪を乾かす前にミルク系のトリートメントを使うことです。
スキンケアをする
2つ目のポイントはスキンケアです。
白くてハリのある肌って憧れますよね。肌がきれいなだけでその人が美人に見えるのは僕だけじゃないはずです。
キレイな女性を目指すのであればスキンケアは必須です!
もちろん多少の肌荒れであればメイクで隠せないこともないですが
あまりにも毛穴が開いていたり、ニキビ跡が目立つようだと大変です。
きちんと毎日ケアをして肌質を改善していきましょう
男の肌は荒れやすい
そもそも男の肌は女性と比べると、皮脂が多く毛穴詰まりを起こしやすいです。
そのまま放っておくとニキビの原因になってしまいますので、毎日の洗顔でしっかり皮脂を洗い流すようにしましょう。
保湿と紫外線対策をとにかく意識する
美肌の大敵といえばなんといっても紫外線と乾燥です。日焼け止めをできる限り毎日塗って、意識的に保湿をするようにしましょう。ただ、先ほども言いましたが、男の肌が皮脂が多めです。保湿だからと言って油分の多いクリームやオイルを使ってしまうとニキビの原因にもなりかねないので、皮脂の気になるところはなるべく油分の少なめなものを使ってくださいね。
脱毛はもはや常識⁉
スキンケアとして男性の方に一番おすすめなのはひげ脱毛です。青髭はメイクでは完全には隠し切れませんし、毎日剃刀を顔に当てるのは肌には非常にダメージになります。
脱毛には朝の髭剃り時間も無くなりますし、肌もきれいになるのでメリットがとても大きいです。
しかもひげだけなら医療脱毛でもさほど高くないので、まずは一度脱毛サロンに行ってみることをお勧めします。
今は男性専門の脱毛サロンもあるので、気軽に足を運べますよ(^^♪
中性的な服装をする
最後のポイントは、中性的な服を着る、ということです。ここで大事なのはあくまで中性的ということ。決して女性らしい服を着ることではありません。
可愛い服はリスキー
「せっかく女装をするなら…」とかわいい服を着たいと思う人も多いと思います。
でも実はこれってかなりリスキー。
というのも、男性と女性で体格に差があるので似合わない可能性が高いんです。
特に男は肩幅が広いので、下手にラインの出る服を着ると体のごつさが前面に出てしまいます。
体型カバーを意識したアイテムを選ぼう
最初のうちは男女どちらが着ても違和感のないユニセックスの服や、レディース物でもメンズライクなアイテムを選びましょう。
また、身体のラインがなるべく出にくい服を着ることも大事です。
オーバーサイズのセーターやトレーナーなど上半身にボリュームを持っていく服装であれば肩幅を隠しやすいのでおすすめです。
慣れてきたら徐々に自分に似合うコーデを考えていきましょう。
髪が伸びたり、メイクがうまくできるようになると似合う服装も変わってきて楽しいですよ(^_-)-☆
以上、3つのポイントでした。ぜひ参考にしてみてくださいね
肌をきれいにする化粧品、いったい何を選べばいいの?
皆さんは化粧品をどのようにえらんでいますか?
今や化粧品はCMや雑誌だけでなく、SNSで拡散されていたりなど
日々色んな化粧品が発信されていて何を選ぶか迷ってしまいますよね。
中には美白成分が配合されていたり、アンチエイジングに有効な成分が入っていたり…
自分の悩みに合った成分を基準に選ぶ人も多いと思います。
ところで、成分って何でしょう?
化粧品が主張するあらゆる成分は本当に効果があるのでしょうか。
シミ・シワは改善できるの?使ったら本当に肌は白くなるの?
色んな成分がある中で、
本当に有効な化粧品の成分って何なの?
そんな疑問に、今回は化粧品の成分についてまとめてみました。
化粧品と医薬部外品のちがいって?
一般に化粧品と呼ばれるものには化粧品と医薬部外品があります。これ、何が違うかというと使う目的がそもそも違うんです。
化粧品とは
人体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変えるために、または、皮膚や毛髪を健やかに保つために使用され、人体に対する作用がおだやかなもの。
と定義されています。
対して医薬部外品は、おもに「予防や改善」を目的とし、厚生労働省によって「何らかの効果がある」と認められている成分が入った、化粧品と医薬品の間の位置に指定されているものです。
化粧品に有効成分は入っていない⁉
このように言うと化粧品には効果のある成分は入っていないように感じられますよね。実は化粧品は基本的に「効果がある」と商品に記載することはできないんです。
そもそも化粧品は角質層に浸透して健康な肌作りをサポートするためのもので、肌トラブルを改善したり症状を治す力はないんです。
その代わり、医薬品や医薬部外品よりも安全に使うことができ、正しく使うことで肌の美しさを保つことができます。
化粧品成分は基本的にこの3つ!
化粧品成分には大まかに3つの成分でこうせいされています。それが水溶性成分、脂溶性成分、界面活性剤です。
水溶性成分
保湿や引き締め、肌の感触をよくする役割をもってます。その名の通り水に溶けやすい成分で、さっぱりした質感を与えるエタノールや保湿性の高いグリセリンなどがあります。
脂溶性
肌から水分が蒸発するのを防ぎ、柔軟性を保つ役割があります。また油分の量によって手触り(テクスチャー)を良くする働きもあります。有名な成分ではミネラルオイル、パラフィン、ワセリンなどがあります。
界面活性剤
水と油はそのままでは混ざりません。界面活性剤は水溶性と油溶性どちらの性質も併せ持ち、水と油を混ぜることによって(乳化)化粧品のテクスチャーを良くする働きがあります。
界面活性剤と聞くと肌に悪そうな印象を持つ人もいるかもしれませんが、実は化粧品に使われている界面活性剤はノ二オン型と呼ばれる、肌への刺激は非常に少ないものですので心配しなくても大丈夫です。
そのほかの化粧品の成分
よく化粧品に含まれている成分です。ほとんどは入っていても大丈夫な安全性の高いものですが、なかにはできれば避けたほうが良い成分もあります。
増粘剤
とろみをつけ、ジェルをつくる成分です。代表的なカルボマー、キサンタンガムなど。安全性は〇。
ph調整剤
化粧品の酸性、アルカリ性を調整する成分です。大体は肌と同じ弱酸性になるよう保たれています。
酸化防止剤
化粧品には酸化しやすい成分も含まれているため、品質を保つために配合されます。
キレート剤
金属イオンという、化粧品の劣化原因になるのを防ぐ働きがあります。
着色剤
化粧品に色を付けて見栄えをよくするためのもの。メイク用品には一般的に使われているものですが、中には皮膚刺激やアレルギーを引き起こすものもあるため、化粧水や乳液など肌に浸透させるものには、なるべく配合されてないものを選んだほうが無難です。
防腐剤
化粧品開封後の菌の繁殖を防ぎ、化粧品が腐らないようにするものです。防腐剤は昔は体に良くないものとして扱われてきましたが、現在の防腐剤は非常に刺激が弱いため安全性は高いです。
殺菌剤
菌を殺す目的があるため防腐剤よりも強力です。その分肌への刺激も強く、皮膚に存在する常在菌も殺してしまう可能性があるため、殺菌剤入りの化粧品は使わないほうが無難。代表成分はベンザルコニウムクロリド、セチルピリジウムクロリドなど。
香料
化粧品に香りをつける成分です。天然香料と合成香料があり、実は天然香料のほうが不純物を含む可能性が高く肌への刺激となる恐れがあります。逆に合成香料のほうが単一成分で不純物が少ないので安全性は高いです。
また、香料は分子が小さいので肌に浸透しやすくアレルギーとなる危険性もないわけではありません。心配な方は無香料の化粧品を選ぶとよいと思います。
できれば避けたい成分
本来化粧品は効果が穏やかで、薬事法によって厳し基準が設けられているため、そこまで神経質になる必要はないと思います。ただ、敏感肌やアレルギーなどもあるため、肌の負担になる可能性のある成分を紹介します。
エタノール
皮脂や汚れを取り除き、肌の引き締めや清涼感を与える役割がありますが、肌を乾燥させてしまう働きがあります。極度に肌が乾燥する人は注意したほうがいいかもしれません。
PG(プロピレングリコール)
さっぱりとした清涼感と抗菌性もある保湿剤です。肌への刺激はほとんどないと言われていますが、使い続けることによって刺激を感じたり、皮膚異常が見られた事例があるようです。PGよりはグリセリンが配合されているもののほうがベターかもしれませんね。
ミネラルオイル
石油を精製してつくられたオイルで、基本的には安全性が高く低刺激でさまざまな化粧品に使われています。水分の蒸散を防ぐのに皮膚に薄く膜を張るため、ごくまれに毛穴詰まりの原因になります。
またクレンジング剤に使われている場合、皮膜感を落とすために洗浄力の強めの洗顔料を使ってしまう→結果的に乾燥や肌荒れにつながる、といった可能性もあります。肌への使用感を見極めて選んだほうが良さそうです。
ラノリン
羊の脂を精製してつくるロウで、保湿力が高く軟膏のような硬さが特徴。以前は人によってアレルギーを引き起こすことがありましたが、現在ではその原因を取り除いた精製度の高いラノリンがあります。ただ成分表示ではわからないため、気になる人はメーカーに問い合わせて聞いてみるといいでしょう。
ラウリル硫酸ナトリウム
アニオン界面活性剤という洗浄力の強い界面活性剤の一種。シャンプーなどの洗い流す製品に使われますが、肌への浸透力が高いため洗い流しても肌に残って皮膚刺激を起こします。ラウリル硫酸ナトリウム配合のシャンプーなどは頭皮や背中、肌荒れを起こす原因になるため気を付けて選んだほうが良さそうです。
ナノ化化粧品って一体なに?
ナノテクノロジー技術を応用した化粧品が最近増えてきています。美容成分をナノ化(超微細化)させることで、本来ブロックされて浸透しない肌の奥まで成分を浸透させ効果を高めることが期待されています。
肌にはバリア機能という異物を肌の奥に通さないようにする働きがありますが、同時に化粧品の有効成分や美容成分もブロックされてしまいます。ナノ化化粧品はこの障害を解消できると期待されています。
その反面、本来の肌機能に逆らうとのことから不安の声もあります。化粧品成分にはどれも少なからずメリットとデメリットがあるため、肌の奥へ浸透させることが必ずしも良いとは言えません。こうした製品を選ぶ時もきちんと判断して、信頼できるものを購入するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。一口に成分といっても様々な種類があり、目の前の化粧品一つとっても本当にいろいろな成分が入っています。
ただ、過度に神経質になる必要もありません。先ほども言った通り、化粧品の作用はとても穏やかです。大抵の人は使っても何も問題がないことがほとんどです。
大事なのは知識を持ったうえで自分の肌に合った化粧品をみつけること。使用感や相性、自分が使っていて気持ちいい、楽しいと思えるものが一番です。ぜひ参考にして、自分にぴったりの化粧品に出会ってください。
化粧品に頼りすぎていませんか?
こんにちは!たしろです!
スキンケアと聞くと何を思い浮かべますか?
化粧水や乳液、美容パックなどの化粧品 あるいは美顔器やスチーマーなどの美容家電
エステやマッサージなどを思い浮かべる人もいるかもしれません。
ほとんどの人はそうだと思います。
実際僕もそうでした。
色んな化粧水を試したり、パックをしてみたり、顔のクマをとるために一生懸命マッサージしてみたり
とにかくいろんな方法を試してみました。
ただ、どれも一時的な効果しか得られずすぐに肌は荒れていきました。
お酒を飲んだ次の日は必ずニキビができていたし
おなかの調子が悪いと肌もカサカサでした。
そこで気づいたんです。
そう、体の調子と肌は怖いくらい連動しているんですよね。
体調がいいと、少しくらいスキンケアをさぼってもツヤツヤ
逆に体調が悪いと、どんなに頑張って時間をかけてスキンケアをしても一向に良くなりませんでした。
改めて自分の生活習慣を振り返ってみると
・夜勤でいつも寝不足
・ご飯はコンビニ弁当ばかり
・休日はほとんどをベッドの上で過ごしている
などなど…
今思うと本当にひどい生活をしていました(笑)
何が言いたいかというと、皆さん外からのケアばかりに目が行っていて
内部のケアを怠ってませんか、ということ。
外からのスキンケアといえば、せいぜい紫外線ケアと保湿くらいです。
むしろ食生活を改めたり、しっかり睡眠をとる、適度に運動する
こういった習慣をつけるほうがよっぽど大事です。
今はたくさんの美容広告にあふれています。
そこで宣伝される化粧品や美容商品はたしかに魅力的です。
だからと言って、それを使わなきゃきれいになれないというわけではありません。
もともときちんとした生活習慣を持っている人は何もしなくてもきれいです。
健康的な肌をつくるバランスの取れた食事、代謝を促すための適度な運動、肌ストレスを感じさせない質の良い睡眠
こういった生活習慣を取り入れることが一番のスキンケアだと考えています。
実際僕もまだまだです。
このブログを通して色んなことに挑戦して、肌によかったことや役に立ったこと
総合的なスキンケアを発信していけたらと思います。
一緒にきれいになりましょう。
では、また(^^)/